美味しく保つ、さつまいもの保存方法とは?

9~11月が旬とされるさつまいも、少し肌寒くなってくる季節にあったかホクホク焼き芋は最高ですよね。

また、最近では貯蔵技術の向上によって、1年中スーパーなどでも手にすることのできる食材となりました。

今回はそんなさつまいも美味しく保存する方法についてご紹介します。

さつまいものルーツ

私たちが普段、いろいろな形で食しているさつまいもは、熱帯アメリカで生まれました。

さつまいもは、ヒルガオ科イポメア属の作物で、アサガオなどが同属の植物としてあります。

栽培が始まったのは、ペルーを中心とした南米大陸、メキシコなどの中米大陸だといわれています。

さつまいもが日本にやってきたのは、17世紀に入ってからで、中国から沖縄へ、そして九州本島へと伝わったそうです。


 寒さが苦手!さつまいも保存方法は?

熱帯・亜熱帯地方で栽培されるさつまいもには、暑さに強く寒さに弱いという特徴があります。

日本でも、主に新潟、茨城以南の比較的暖かい地域で栽培されています。

さて、皆さんの家庭でもさつまいもの旬とされる秋には、食卓やおやつにさつまいもの登場機会が増えることや、たくさんおすそ分けをいただいて・・・ということがあるのではないでしょうか。

その際、さつまいもの保存方法のポイントとなるのが、「温度」と「湿度」です!

10℃以下の低温では低温障害が、また高すぎる温度では腐敗萌芽がすすむため、さつまいもの保存に適した温度は10~16℃で、90%程度の湿度があると、さつまいもを美味しく保つことができます。

具体的には、まず冷蔵庫での長時間保存を避け、乾燥しないように新聞紙などでさつまいもを包みます。

そして段ボールや発泡スチロールに穴をあけたものにいれて、先ほどの条件に近い室内や暗い場所で保存すると効果的です。


さつまいも保存期間は?

家庭で新聞紙に包み、常温の暗い場所で保存したさつまいもは、2週間ほどが美味しく食べられる期間だといわれています。

しかし上手に保存できたさつまいもは、春先(3~4ヵ月)まで食べることができる場合もあります。

食べる際には、さつまいもに変色や腐敗がないかを確認するようにしましょう。

 

また、長期間保存したい!という方には、さつまいもを加熱処理したものを成形し、タッパーや保存袋に入れて冷凍する、という方法もあります。

解凍して使用する際には、再加熱することをおススメします。


上手に長く、おいしいさつまいも

 

家庭でも、このようにひと手間かけることで、さつまいもを美味しく保存することができます。

しかし、保存期間はあくまでも目安なので、実際のさつまいもの状態をよく確認してください。

美味しく、健康にも良いさつまいもを上手に保存して、いろいろな楽しみ方で召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

こちらの記事もどうぞ

 

サツマイモの見分け方。芽が出ても食べられる?

 

 

 

 

 

 
記事作成にあたり下記サイトを参考にさせて頂きました。

ありがとうございます。

さつまいもドットコム

http://www.satumaimo.com/

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA