話題のコンパニオンプランツとは?さつまいもと相性の良い植物をご紹介!

皆さんは「コンパニオンプランツ」という言葉を耳にしたことはありますか。

 

コンパニオンプランツとは、育てたい野菜や花のそばに異なる種類の野菜や花を植えることで良い効果をもたらしてくれる植物のことであり、農家さんのあいだでは「共生(共栄)作物」や「共存作物」と呼ばれています。

 

例えば・・・

トマトにんじんを一緒に植えることで生育を促進させる

キュウリの根元に二十日大根を植えるとウリバエを予防する

ピーマン落花生を一緒に植えると落花生の根に住みつく根粒菌がリン酸分などの養分を吸収しやすくしてくれる

など、害虫や病気を防いだり、生育を促したり、必要となる栄養成分を分け与えたりと様々なメリットを受けることができます。

何より株元にあいた空間を有効的に利用することでトータル収穫量を増やすことができますので、いろいろな種類の野菜や花を育てたいけど栽培スペースが決まっているという方にはオススメの栽培方法となっています。

 

「トマトやキュウリ、ナスは地上で栽培する植物だけど、さすがに地中で育つさつまいもはコンパニオンプランツで育てるのは難しいのでは?」と思われた方もいるのではないでしょうか。

 

実はさつまいもにも相性の良いコンパニオンプランツはたくさんあります。

では、早速さつまいもと相性の良いコンパニオンプランツについてご紹介してゆきましょう。

さつまいもと相性の良いコンパニオンプランツとは?

さつまいもは中南米原産のヒルガオ科の一年生作物であり、水はけの良い痩せた土地で栽培するのが良いとされています。

そのため、窒素分の多い土壌で栽培してしまうとつるボケしてしまう恐れがありますので、元肥は最小限に抑え、つるが茂ってきたらつる返しを行ってひげ根を切るのが栽培のポイントとなります。

 

さて、さつまいもを栽培する際、病気や害虫対策や生育促進といった効果をもたらすコンパニオンプランツを植えたいという方もいると思います。

 

さつまいもと相性の良いコンパニオンプランツは、

・麦

・ササゲ

・落花生

・ゴマ

・赤しそ

などが挙げられます。

 

ササゲにはさつまいもの生育を促す効果が、落花生には線虫を減少させる役割があり、ゴマには生育を促して増収させる働きがあるのですが、なかでも特にさつまいものコンパニオンプランツとしてオススメなのが「赤しそ」です。

 

赤しそには土壌内に含まれる過剰な肥料分を吸収してさつまいものつるボケを予防したり、赤しその鮮やかな赤色の葉色がさつまいもを食べてしまうアカビロウドコガネを忌避する効果がありますので、立派なさつまいもを育てたい方にはピッタリの植物となっています。

 


 

今回はさつまいもと相性の良いコンパニオンプランツについてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

ヒルガオ科の一年生であるさつまいもは基本的に相性の悪い植物はいないと言われていますが、トウモロコシなどの植物とは相性が悪いと言われています。

もし、さつまいもと一緒に栽培したい植物があるのでしたら、コンパニオンプランツとして栽培するかどうかを決めるのが良いでしょう。

 

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