今が旬のさつまいもをたっぷり「さつまいもの甘露煮」のレシピをご紹介!

 

秋刀魚や栗、松茸と共に代表的な『秋の味覚』として人気を集めている「さつまいも」。

 

炊き込みご飯や大学芋、天ぷらなどの食事からスイートポテトに羊羹、プリンなどのスイーツに至るまで、幅広いジャンルの料理の食材として使うことができる万能野菜として、主婦のあいだで大人気となっています。

 

さつまいもを料理に使う際、食感や舌触りのことを考えて、ついを剥いてしまう方も多いと思います。

ですが、さつまいもは皮の部分にアントシアニンヤラピンといった栄養素がたっぷり含まれていますので、皮を剥かずにさつまいもを調理した方が皮を剥いたときよりも栄養価が高くなります。

「でも、さつまいもの皮って食べにくくて苦手」という方も大勢います。

そこで、今回はさつまいもを皮ごとおいしく食べられるオススメメニュー「さつまいもの甘露煮」のレシピをご紹介します。

お菓子や料理の食材としても使えるさつまいも甘露煮レシピ

さつまいもの甘露煮といえば、醤油やみりん、お酒などの調味料を使って作るのが定番となっていますが、今回は水と砂糖のみを使って作る柔らかくて素朴な味わいのさつまいもの甘露煮の作り方をご紹介します。

 

【材料】

・さつまいも:適量

・水:さつまいもが浸かる程度

・砂糖:水の10~30%

※砂糖の種類は三温糖などお好みのもので構いません。

 

【作り方】

①さつまいもの表面に付着した汚れをキレイに洗い落とします。

②皮を剥かずに1~1.5cm幅でさつまいもを輪切りにし、切ったものから順に水を張ったボウルへと入れてゆきます。

※水にさらして20分ほどアク抜きを行うか、水が透明になるまで流水にさらすか、お好みの方法でアクを抜いてください。

③さつまいもの水気をしっかり切り、厚手の鍋へ入れます。

④③にさつまいもが浸かる程度の水(または、やや少なめの水)と砂糖を加え、中火にかけます。

⑤沸騰したら焦げないように中弱火にし、ときどき鍋をゆすりながらさつまいもを煮てゆきます。

⑥15分から20分ほどすると、さつまいもにツヤが出てきてシロップにとろみがついてきますので、シロップがさつまいも全体に絡むように木べらを使って丁寧にひっくり返します。

⑦さつまいも全体にシロップが絡んだら完成です。

【おいしく作るポイント】

・砂糖の糖度が高ければ高いほど保存性が高くなります。

・保存する際は煮沸消毒を行った清潔な容器へシロップごとさつまいもの甘露煮を入れてください。このときシロップからさつまいもが出てしまわないように注意しましょう。

・調味料以外の材料がさつまいものみであれば密閉袋へ入れて内部の空気をしっかり抜き取ったら冷凍庫で保存することもできます。


箸休めにピッタリなさつまいも田舎煮

水と砂糖のみで作るさつまいもの甘露煮は、さつまいも本来の風味が感じられるので、そのまま食べても十分おいしいのですが、食事やお弁当の箸休めやお茶請けとしてはちょっぴり物足りなさを感じる方もいると思います。

そんなときは醤油とお酒を加えて、さつまいもの甘露煮を甘じょっぱく仕上げるのはいかがでしょう。

作り方は甘露煮と同じ。

水・砂糖で煮る際にお酒を加え、最後に醤油を足して仕上げます。

 


さつまいもを皮ごと食べられる絶品料理「さつまいもの甘露煮」のレシピをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

さつまいもの甘露煮の魅力は、なんと言ってもアレンジの幅が広いことです。

  • みりん・醤油・お酒などを使って甘じょっぱさをプラスする
  • さつまいもを煮詰める際にクチナシの実を入れて鮮やかに仕上げる
  • リンゴやオレンジ、シナモンなどの果物スパイスを加えてスイーツ感を演出する
  • ヘルシーに仕上げるために甜菜糖を使う

など、使用する食材や調味料、作り手によってさつまいもの甘露煮の食感や風味が大きく変化します。

 

さつまいもを大量に購入して困っている方やたまにはひと味違ったさつまいもの甘露煮を食べてみたい方は、この機会にバリエーション豊富なさつまいもの甘露煮を作って、食欲の秋を満喫してみませんか。

 

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